可憐と生命力

暖かい日差しと穏やかな光。高山の3月にはめずらしい温もりを感じる日に旅を兼ねた結婚式が開催されました。

2月から3月に市場に出回るお花は愛らしく、見る人の顔をほころばせてくれます。春のお花をふんだんに使い可憐さの中に少し生命力を感じる装飾に仕上げていただいたこの日。(フローリスト飯田さん)

小さな命が新しい光をもたらし、この日から一層輝く人生が始まりますように、装飾からそんな意味を感じました。

季節を巡りながら色々な表情を見せてくれるオーベルジュの結婚式。次は初夏の始まり、新緑の季節。どんな一日を過ごしていただけると楽しいだろうか、この結婚式に関わる皆は準備を始めています。

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